エンジニアとして現役で活躍し続けたいのなら、自己投資が欠かせません。お金がもったいない、余裕がないといった理由で自己投資をためらっている人は、もしかしたら大きなチャンスを逃してしまっているかもしれません。
確かに、お金をかけたのに無駄になってしまった経験がある方はなおさらためらってしまうかもしれません。ここでは、エンジニアにとって有益と思われる自己投資を紹介します。
エンジニアが自己投資するべき部分は、作業環境づくりです。もし自宅で業務を行う場合は、作業をしやすい環境を作りましょう。
家に元々あった机や椅子をそのまま使っていると、腰や首などに負担がかかり、体調を崩してしまう可能性があります。自分に合った高さがありつつ、窮屈にならない広さの机を用意しましょう。
大事なのは椅子です。多少奮発してでも、疲れにくい設計の椅子を購入しましょう。体にフィットする可動式の椅子であれば、長時間座っていても負担が少なくなります。
身につけたいスキルは明確な場合、スクールに通うのも自己投資として有益です。
無料のプログラミング学習ツールなどもありますが、自己学習の場合、わからない部分が発生した際に検索などの手間が発生するため、理解できるまで時間がかかってしまいます。わからないまま挫折してしまうことも多いでしょう。
その点お金を払って通うスクールでは、わからないことがあったら、プロの講師に聞くことができます。理解できるまで丁寧に説明してもらえるので、挫折しにくいでしょう。